通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

バランス 

通訳者でいて一番もどかしさを感じるのは、バランスです。

仕事のための背景や用語の勉強と、通訳単体のトレーニングのバランス。

 

以前も記事にしましたが、通訳者として働いていても腕が上がるわけではありません。試合出場回数が多ければ多いほど腕がある選手であるなら、ルーキーは話になりません。

 

翻訳者と違って自分の出したアウトプットがどうだったか、通訳者は検証出来ません。出した傍から消えていくので常に自分を客観視できるツールやヘルパーを使って検証し、分析し、ノートをとって、改善することが求められます。自分のアウトプットを定期的にチェックしていないと、いつも同じ口癖や間違いを繰り返し、気づかないことは往々にして起こっています。

 

その検証には一定の集中力と時間が必要です。

Todoリストのようにハイ終わったからチェック、というような、やりゃイイものではありません。

 

 

 

検証するには集中力と時間が必要です。

120%準備したうえで、さらにトレーニングへの集中力と時間を確保する。

このバランスが課題です。