通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

常にフレッシュな角度で攻めよう

日本語でも飽きられる同じ単語の繰り返し。

 

 

 

通訳は一方の言語を聞きながら、違う言語に切り替えて話しているわけなので、アウトプットのバラエティをつけるのは余計に難しいです。

 

ただその加減もあります。

ネイティブであれば絶対に繰り返さない訳ではないし、ぴったりハマる単語は何度だって使われます。

 

自分で使っていて「飽きるな」という感覚を個人的には大切しています。こういう話題になると自分はいつもこういう文の作り方になるな、この英語がきたら必ずこういう言い回しをするな、という感覚。

 

飽きやすい性格だからか、個人的には同じ文の反復をしている(もう嫌になっちゃうなと)自分にうんざりしたり、使っている単語に飽きたり、その連続なので自分との戦いです。外ではなく、内との闘いです。外とは闘う種の仕事ではないからです。

そのおかげで他のオプションを求めることも飽きず、英語らしい表現が何かを求めるのに終わりはないと感じています。

 

脳内の引き出しからオプションがポンポン出てこないということは意識的なインプットが枯渇しているか、頭がまわっていなくて引き出しに眠っているか、どちらかです。

 

意識的なインプット、アウトプット訓練はだから大事なのです。ただ流れるように文章を読んでいてもアウトプットには繋がりません。

 

you can't pour from an empty cup