通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

密度の濃い練習を

出張は遊びではないとはいえ、それなりにフリーの時間があって、東京での繰り返す慌ただしい日々から解放され、いつもの路から外れて、新鮮な感覚になります。

 

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東京なのにこんなに空が広くて、空気がいつもよりたくさん肺に入るような場所。搭乗フロアから搭乗するよりも、バスで移動して、飛行機のタイヤと同じ地面に立って、パイロットも見据えるただ広がる空を見上げてタラップを上がっていく方が好きです。

 

飛行機に乗る時間があると読書もいつもより進みます。前回もご紹介した

Rest: Why You Get More Done When You Work Less

 

前回のぼーっとしようという記事には続きがあります。

業績を残している人は、必ずdeliberate practiceを、120%集中して行っている、ということ。それだけ集中して行えるのはせいぜい4時間程度。

 

deliberate practiceは、『..自分が何を目的にそれを行っているのか意識し、改善すべきところの出来具合を確認しながら行う....』密度の濃い練習をさしています。

 

練習も通訳と同じでとにかく「やればいい」ものではありません。ひたすらやっても伸びるわけではないし、だからといってほどほどにしかやらなければほどほどのキャリアにしかなりません。

..Practice too little and you never become world-class..

それは嫌だ、という方、ともにがんばりませう!

 

...spending hours perfecting details that only a few people will ever notice..