通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

抜かりなく準備を

インターネットがない時代に通訳者をやってみてないので比較はできませんが、今は準備に何でも出来ますね。今日のお仕事でも特に感じました。

 

 

クライアントが話す背景や、周辺知識、何を思って語るだろうかということはいまや簡単に調べられます。突然突拍子もないことを話さない限り。

 

バックナンバーまで調べられますし、ウィキペディアもあるから知識ゼロの業界も勉強すれば何を話しているか理解できます。関係ある表やら写真、地図など役立つと思えばすぐに印刷できますしね。音声まで手に入る時代です。

 

通訳していて分からないところが多い勉強不足はほぼイコール自分の努力不足にしかならないですよね。言い訳がきかないよなあ。本当に日々感じるところです。

 

 

逆に、クライアントの脳をコピペしやすい時代になっているのだから、イイ通訳が出来る時代になっているということです。クライアントと同じ目線で通訳が出来ることが少なくないはずです。そういった、ここは点数稼げる、という部分は情報入手のしやすさと連動して増えてしかるべきだろう、と思います。もちろん案件によりますが。

 

資料があるから、とその範囲で安心していると足元救われるのは20年前も今も同じだとおもいますが、今は対策の打ちようが山ほどありますよね。

 

今週も脇をしめて集中していきまーす