通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

英語力をあげたいなら

やらないといけないとは分かっているけどやる気にならない

 

以前に英会話学校で講師をしていた時にカウンセリングにもよく入っていたので、生徒さんの悩みはさんざん聞いてきました。

 

 

今は使わないけどいつ英語を使う仕事をさせられるか分からないという方。

試験をどしどし受けることをお勧めします。実践的な英語力という観点からすると、試験に合格しようが、スコア何点持っていようが関係ないのですが、試験があるとお金を払って、期間が区切られるので、比較的自分を追い込みやすい環境になります。指定の試験スコアを求められていなければ、英検がおすすめです。英語を鍛えたければ、英検1級まで目指してみてください。合格する頃には、英語のインプットもアウトプットのレベルも底上げされていると思います。

 

TOEIC, TOEFLやTEAP, CEFR, IELTSなど様々な試験形態ありますが、個人的な経験から言えるのは、英検1級はその場しのぎの英語力では受からないということ。

万が一ペーパーで受かってしまっても、二次試験の面接は厳しいです。トピックも硬いものが多く、自らの意見をロジックを持って伝えることが出来なければ受かりません。当時、二次試験の待合室で会った方は4回目という方もいました。

 

 

今現在英語を使わなければいけないという方。

二つあると思います。

1通訳さんにお願いする。そうすることで時間は買えます。ある企業の社長が幹部候補に向かって話していたことで印象に残っているのは、ある程度の年齢になったら、困ることはその道のプロを頼ること。

 

2通訳さんを雇う余裕はない、というか自分で交渉はしたいなどという場合、NHKの基礎英語などの会話を音読したりするのもよいのですが、お風呂の中で会話を妄想して実際に話してみましょう。これは英語力伸びます。私も大学生の時にやりました。お風呂の中で、と限られているし、周りに何もないので自然に集中できます。

こんな質問が来たらこう返そう、さらに質問されたらこう説明しよう、と考えてみるのです。考えるだけでなくて実際に話してみてください。最初は話せる気がしても口が回らなかったり、かなりの時間をかけないと文章が完成しなかったりします。

 

次、どこ行く?

私は初めの頃これを言い終わるまでに10秒以上はかかっていました。。

疑問文の頭をどれにするか悩み、

時制をなやみ、

あれbe動詞か、一般動詞か?とやっているとそのくらいかかっていました。

 

繰り返しやっているうちに、英作能力が上がっていきます。

もちろん単語や文法など不明点はお風呂に出てから確認です。