通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

アクティブに脳を運用しよう

分かるのと語れるのは全く違います。

パッシブか、アクティブかの違いです。

パッシブでもまずは理解すること。ここが第一段階ですよね。

 

本当に理解しているかどうかは自分で説明できるかを考えてみればいいです。これが第二段階です。

他人に言われて、新聞を読んで、ブログを読んで、先生に指摘されて、

「なるほどね」

と思っても、自分の言葉で説明出来ないと分かっているとは言えないのです。

 

通訳でも英語でも上手くなりたかったら、色々出来ることはあります。

読む、聴く、話す、書く。4つの方面から。

ただ、読む、聴くは、実は何も考えていなくても出来ます。

脳を本当に動かして、今日学んだことを確かなものにするには、アクティブな話す、書くが効きます。

 

例えば金融について書かれた記事を読む。まあ、分かる、かな程度でした。

同じ記事をサイトラしながら訳を書きました。

自分で訳して書いて初めて、「そういうことだったのねえ!」と学びます。読むのは2回目にもかかわらずです。

普段話慣れない分野の記事を日本語で読みました。4回ほど読み返してまあ、分かる、程度。

日本語でも情報が目からなかなか入ってくれない場合は音読をすると、自分の耳が聴いていて「なるほど」が耳から頭に伝わります。

 

自宅でトレーニングに時間がとれそうな夏日には、アクティブ機能をフル活用しませう。