通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

先生の言葉

コンスタントに叩くのが難しいなあ、と思ったとするでしょ。 それを思うよりも、もっと客観視して今の音が本来とどう違ったかに目をむけてほしいの。だってそうじゃなかったら、次も分かんないじゃん。比べるものがあるから「じゃあ次はもっと上手くいく」ってなるでしょ。あぁ難しいなあだと逆に邪魔をしちゃうから。そうか一つ目と二つ目の間がこうだからこうなるんだ、っていうところに、常に、着眼点をもつようにして。大事なところです、稽古のね。

 

通訳とは全く違うフラメンコだけど先生の言葉は響くのね。準備が出来ると師が現れるとか言うけど、そこら中に先生はいる。学ぶ対象はたくさん。それでもその時その時自分に必要な先生が現れたりする。

 

ベテランの生徒さんが難しい、と言ったのに対して先生が言った一言だったけど、わたしは聞いていてなるほど努力するってそういうことだよね、と。太陽みたいに明るく、そしてかつ、地道に努力してきた人の言葉だ、とシンシン身にしみました。

 

 

通訳していて思い出す先生の言葉です。