通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

反省会ひとりごとの巻

私には出来ません!と言うのは簡単だけれど、仕事をありがたくも頂いている限りはがんばらないといけない。

 

本当に思う、上手いというのは通訳が上手いとは違うんじゃないかと。

 

毎度仕事が終わってから復習していると首の皮一枚で繋がって何とか今日もやった感覚。でも実際には首の皮一枚も繋がってないんじゃないか?音声が残っている仕事だとあとから復習出来る。復習してみると、自分の耳はいったい何をしてたんだと思う。落としている情報。

 

同時通訳の根本よね、話ながら聴くって。

もう...LOL

 

でも仕事をしているうちに自分の良しとするフォームが変わってきている。一昔前はとにかく情報はすべて出すことに重きを置いていたから、かなりの短期視点で日本文をブチブチ短文に切って同時通訳として出していた。....途中から聞いている人に対しての視点が強くなって、SV...と綺麗に出している自分に変わっていた。後者にして情報が出せるなら良いけど、中途の情報が漏れるなら綺麗な文章にする必要は同時通訳に限っては必要ないんじゃないか?

 

 

仕事が終わる度に『あー、、あそこ』『なんであの情報が漏れる?』と嘆かわしい気持ちになって、私には出来ませんと申告したい気持ちになるけれど、諦めるのは簡単。

 

出来ません、やれません、ではなくて、やってません、なのよね。という精神でがんばってみようと思う。

そうさやれば出来る。

明日も前を向いて通訳しに行こう。