通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

やるからには、スマートに。

通訳者を目指してるンだー

そんな話をしながら英会話学校で働いていた頃、誕生日の時期になると先生同士でサプライズにバースデー祝いをする文化があって手紙をもらったりしました。

ある同僚がmake us proud!と書いてくれました。その時はなぜこれで頑張れ、になるのか意味が良く分からなかったけれど、今は感覚的に分かる。

頑張れって言いたいときに、hang in thereとかyou can do itっていうのは辞書にもあるし、まあ思いつくけれど、まああんまりかっこよくない。

 

恥ずかしがらず臆さず言うと、英語は響きがカッコいいです。私の勝手な感覚ですが。カッコいいのです。

カッコいい英語をダサく使うのは英語に失礼だといつも思っています。ネイティブにはなれないけれど、ネイティブが使うように、ネイティブが話すような口調で、ワードチョイスで生きていきたいです。

 

何て言うのか分からない日本語は初めはもちろん和英辞書を引きます。仕方ないので初めはそれを使い続けます。慣れてきたら、その類義語を求めます。類義語で使えそうだと思うものを英英辞典で調べて、意味がしっくりきたら今度はそちらを使うようにします。そんなことを繰り返していると、YouTubeやニュース、新聞を見て「この言い回し使えるんじゃない?!」と気づけることも多くなります。

 

 

かっこよさを追求しても誰も褒めてくれませんが自分が気持ちいいです。カッコいいほうがダサいよりイイでしょう。

 

自分が自分を「イイんじゃない?」と思えるのは大事なことです。ナルシストという言葉もありますが、自分が「イイんじゃない?」と思えないものを商品にしていいものか疑問です。

カッコいい発音になるまで何度も繰り返す、かっこよく収まるまで同時通訳の練習をする。このフレーズは言いにくいんだとか逃げてる間はかっこよくなれません。

 

容易さとかっこよさは反対側にあるとおもいます。夏にびしっとネクタイにスーツでキメた方が、クールビズを謳って半袖シャツにのほほんとしているよりカッコいいです。

 

もちろんやっても出来なくて悔しいことはあります。英会話始めた8年前、sheとseeの発音の違いをすぐにだせなくてCDに助けてもらいながらしばらくやったこともありますし、英語が本当に聞き取れなくて半ば諦めて通訳学校に行ってた時期もあります。半日同じ部分を同時通訳の練習をして、それでも出来ないということもあります。

 

カッコいいのと、カッコよくなりたいのと、もちろんギャップはありますが。。

それでも、かっこよくなりたいじゃないですか。

そんな想いで今日も歯を食いしばってるわたしです。