通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

benign and/or vicious

書くことと考えることは同じで

口にすることと書くことは違う

 

口にすることは言霊という言葉があるくらいで、それ自体が歩き出す

 

 

考えることと、口にすることはきわめて近いように感じるけれど、全く違う

自分の考えと口が同じ発信媒体になってはいけないと思う

口にする前によく考えないといけない

 

 

 

 

通訳でも書くところと、口に出すところからが大きく違うと思う

 

話を聞きながらノートを取るところまでは誰でも澄ました顔で出来る

 

ノートに書いたことと理解したことを口から出すところからがちょっとした勇気がいる。口に出すところが通訳という作業の難易度を上げ、(だからまさしく翻訳ではなくて通訳なのだけれど)そしてそれがアウトプットのクオリティの差になる

 

口に出すところ、アウトプットはコントロール出来る

そこが唯一の救い