通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

ストーリーは動いている

パラパラ漫画は一枚一枚見ると動かないし、ゆっくり次のページにめくっても何もストーリーはないのに、速くめくると本当にそこにミッキーが走って、岩につまずいておきあがってケタケタお腹を抱えて笑うというストーリーが見えてくる

 

わたしの洋書を読む感覚は、そんな感じ

 

スラスラ入ってこない箇所があったりすると、『あ、本を読んでたんだ』となるけど、どんどん進むところというのは人間の想像力はすごいと思うのだけれど、映像を見ているような感覚が近い

 

そしてきっとその、ん?と思って立ち止まったようなところは通訳していたら、危ないポイントなのだと思う

 

通訳も読書も、ワードバイワードで追っているときほどストーリーが見えなくなる