通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

そういえばリプロダクションをやってたんだ、のレベルで楽しむ

たまには分かりやすい国際関係、外交のスピーチをリプロダクションしてみてもいいかもしれません。

 

 

 

日本との二国関係は重要だ、基本的価値を共有し、民主主義、法の支配を支持し、安全保障、貿易、経済といった分野での協力を、、と(決まり文句を)謳ったプレゼン力を感じるスピーチを、なりきってリプロダクションしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。

 

少しわかりやすい内容のものの場合は、3文、4文と引き延ばしてリプロダクションしてみるチャンス。ある程度進んだら一かたまり全てをリプロダクションするのも楽しい。(というよりもはや、スピーチの練習。逐次通訳する際のプレゼン力が磨ける)

 

 

 

通訳訓練ですぐに出来るようになるものは一つもないと思う。

膨大な時間を積み重ねないと、出来るようにはならない。 

通訳学校を卒業したからといって何かが自動的に半永久的に出来るようになるわけではないし、学校に行っているからといって何もしなければ(私も1年ほど経験したが)いたずらに時間だけ過ぎるし、学校を卒業したからこそ学校にいた時よりもやらなければモメンタムは落ちる一方。

意味のある時間を積み重ねることでしか、出来ることは増えない。

ただ積み重ねるといっても、大変でむずかしくてつまらなければ続かない。

楽しいと思えてしまうことが続けることの鍵かも、しれない。