通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

『分かった気がしているだけ』のその直感はたぶん正しい

Citiを始め米国企業が今期損失計上している理由の一つとして挙げられているのが、先日米国議会で成立した税制法案。法人税率が引き下がるというメリットが長期的にはあるものの、直近では引き当てていた繰延税金資産を取り崩さなければいけなくなったことが業績に響いているケースが多いようです。

 

The main reason for the tax charge is that the new tax law forced the bank to write down the value of its huge pile of deferred-tax assets.

  ーWall Street Journal 'Citigroup Earnings Wiped Out By Tax Charge' 2018.1.16

 

 

別にニュースの内容について書きたかったわけではありません。

今理解出来ないものもしつこくいろんな角度から読んだり聞いたりしているうちに、少しずつ分かるようになる。多角度的なアプローチがイイかも、という話です。

 

 

 

2016年5月に繰延税金資産を初めてコーチに教わって、分かった気がしているが、おそらく本当の意味では分かっていない、という記事を書いています*

 

同じ内容のものを違う角度から何度も読んだり聞いたりしているうちに「繰延税金資産」というものが、頭ではなくて肌感覚で、少しですが、分かるようになってきたと思います。最初はコーチに紹介されたwebサイト。会計関連の書籍。自分の手でまとめたノート。日本経済新聞Wall Street Journal

 

あ、なんか説明をされなくてもスッと分かる、という感覚になるまで、いろんなものに触れ続けて勉強し続けるのが大事なんだなと改めて思います。

 

 

と同時に新聞やテレビを見ていて「ん?」と引っかかるところがあったらメモするなり、すぐに調べるなりしないと、次にその単語、概念に出逢った時に同じところでまた分からない、となりかねません。

 

そう思っていてもメモするのを忘れることがあります。

この間「住宅着工件数」を英単語2つで表現してあるのを見て、「ほおーなるほど」と思ったきりどこのソースで見たかを思い出せないでいます。

どこで見たんだろうか..苦笑

 

 

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leogirl.hatenablog.com