通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

気づかないと、気づけない。

シネスイッチ銀座で先日観て参りました。

天才的な音楽家ヨーヨーマ。早くに才能に気づいてしまうと天井がすぐ見えてしまう。内省的になれなくなってしまう。そんなところからヨーヨーマの取り組みと、関わる人たちのバックグラウンドや紐づく様々な国や地方、そして何よりエキゾチックなふつうではない音楽を楽しめます。

 

 

いつもとは違う映画、ドキュメンタリー求めている人はぜひ。

 

www.silkroadproject.org

 

 

映画の中にも出てきましたが、

 

 

なぜ今従事しているその活動をやる意味があるのか?

 

 

分からなくなる時あります。本当はこんな言葉かけても、こんな本読んでも、これだけ一生懸命やっても、色々やってきたことも、本当はみんな意味がないんじゃないか?

 

 

今読みかけの『禅とハードル』

禅とハードル

この書籍では、というか仏教の考え方では、いろんな事象そのものには意味はないんだそうです。ただそこにどう人間が意義づけをしていくか。やっている本人が『意味がある』んだ、と思えば、そこに意味が生まれる。

 

 

上記の映画の中でもそうした話が出てきます。

 

 

昨日投稿した縁を大事にする、とは逆のことに聞こえますが、

ある事象に対し縁だと、意味がある、と思う人にとって、

それは本当に縁になり、意味を持つようになるんでしょうね。