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通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

訳すのではなくて話す

通訳を聴いている人が新入社員でも営業担当でも常務でもCEOでも、やることは変わらない。

 

話されている「言葉」はもう関係ないのよね。

 

構文はもちろん細心の注意を払って聞きつつ、

その話されている言葉によって出来上がった世界を訳すのではなくて「話す」

 

そうそうそう。『話す』。

 

つまり、

前者が守り、後者は攻め。

 

同時通訳していると攻めと守りの一進一退って感じ?

通訳しながらお客様を見て首を縦にふっていたり、『あーそうよね』『そこが難しいんですよ』ってコメントが出たりすると、嬉しいね。

 

あー通じている、って。

 

 

通訳者を長くやっている人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、私はそれを見るのが半分楽しみでやっている。