通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

2017.1.15

以前読んだ本に、
『筆で〇を書くときに気持ちが荒い人は速くなる。気持ちが穏やかな人はゆっくりになる、始まったところへ線をつなげて〇を終われる』

という表現があったことを今朝目が覚めて思いました。



始まりが丁寧なのはみんな、そう。
始まりは、緊張する。


慣れてくると、振り子が揺れるみたいに惰性で動き始める。
バレエで手のひらまで神経がいっている感覚が薄れてくる。


そこまで神経巡らさなくてもだいたいこんなもんでいいだろう、っていう面が人間にはある。


初心忘るべからず、って言うけど
物事全てが一回始まったら終わるまで常に動いているから
初心を思い出して初めの頃の感覚に戻ることは違う。

通訳する時も
仕事も生活も
自分の動作も
人とのやり取りにおいても


初心を思い出して、進化するのが大事なのかなって思う。初心を思い出すとありがたみを思い出す。

うれしい、
ありがたい、

そういう純な気持ちって、大事よね。