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通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

オモテとウラ

表と裏。
外国人に嫌がられる日本人の特徴。

ひたすらに、美しいものだと思います。

きっと切捨御免の文化を生き抜くには必要だったのだろうと思う。掛け軸の裏が抜け道だったり、障子に見えたものが反転して階段に通じていたり、歴史を通して見ると日本人は表と裏で出来上がっている。

私はカッコいいことだと、リアルな美だと、思います。ずっと表の顔だけで一生過ごせる程、単純なものじゃないでしょ、って。カリフォルニアの真っ直ぐな太陽みたいに全部が真っ直ぐなわけがない。そうでしょう?


『表だと信じていたのに、裏もあった。ひどい!』



何も考えずにそこにあるものしか見てないからそうなるんでしょ、って。外からは見えていないもの、ところにも神経を払う。


それを裏というか、美と呼ぶか。