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通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

バレリーナのように。先はピンッ、とね。

自分の声を録音すると色々気づきが得られます。

 

肯定文なのに語尾を上げて話すといかにも日本人英語でなんともかっこ悪いな、とか。

Tはしっかり発音した方が綺麗に聞こえる。Wも唇動かして発音すると、丁寧に聞こえる、とか。

 

例えば挨拶の始まりによくあるLadies and gentlemen。

ディズニーランドの花火の時間の前に流れる、アレです。

 

以下、ちょっとやってみてください。

Tを発音しないと、なんだかマジックショーに聞こえる。

Tしっかり発音すると、丁寧な締まった印象になる。

 

通訳者の声は耳から直接入るものだから、気をつけたいです。

 

バレエやっていた方は想像頂けると思いますが、

つま先までピンッと伸ばす、伸ばさない。

上げた手の先をまっすぐにピッと伸ばす、伸ばさない、で印象大きく変わります。

 

162センチくらいの体全体で見せるものに負けず劣らず、

その最後の8センチ、ディテールが全体の印象を決める。

 

通訳でも似通うところはありますね。