通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

同時通訳の感覚

これが『出来ることか』と体に覚えさせることが大事だと1年くらい前からコーチに言われ続けてきました。
(用語解説
コーチ: 特訓をして下さる通訳講師のことです)

『これができる!ってことか』って初めて思えたのは、去年の冬。何回も練習して、教材の同時通訳を完璧に出来るようにしていきます。そうすると練習したからこそすれ、『デキる』自分がいるわけです。スピーカーにのって、遅れずに、分かりやすく伝えていく。

コーチには
『初めは10回やって完璧に出来るようになってたものが6回で完璧に、3回で完璧に、最後は一発で同じレベルが出せるようになる』と言われてきました。

確かに去年の夏なんて完璧なクオリティー出そうと思うと何回やったか知れないくらいやりましたが、確かに今は3回くらいで手応え感じます。


その手応えというのは、二本聴く自分と話す自分がパラレルで走っていると感じた時。


練習してるから出来てるんだけどなぁ、って思ってましたが初見のものを同時で先週やった際に、その感覚がふわーって体に戻ってきたんですね。

同じことを愚直にやる効果を感じるとやっぱり、嬉しいです。