通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

ひたすらに。

宇野千代さんの言葉に

「上手になるというのは、ひたすらに続けてすることである」があります。

 

何かを極めた人から出てくる言葉はシンプルで的を得ているなあ、と思うんです。

私がコーチと呼んでいる方も同じことを口にしていました。

『同じことを繰り返したその先に広がる世界』についてです。

 

そうはいっても初めのリプロダクションは今以上に辛いものでした。

 

でもやっていくうちには、

毎日やるのが当たり前になり、

当たり前にやっているから出来ること少し増え、

出来るから楽しくなり、楽しくなるから続け、

続けるから少しずつでも出来るようになり、

という好循環が生れてきたのかな、と。

 

そうして、これからも上手になるためにひたすらに、続けます。

『私は今日、この汗のたらたら流れる暑い家の中に坐って、浴衣を一枚縫い上げた。眼鏡をかけ、細い針のめどに糸を通して縫った。最初はいやいやだったのに、だんだん面白くなった。一枚縫い上げると、もう一枚、縫いたくなった。上手になるというのは、続けてすることだ。』

行動することが生きることである―生き方についての343の知恵 (集英社文庫)