通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

通訳学校のドレスコード? 

ドレスコードを通訳学校に設けるか、の件です。

 

通訳学校に行く際に、鏡の前で何を着るか迷いますか。

ふんわりスカートはいて、さわやかに白いシャツはおって、んーここはパールをつけて、スカーフを巻き、鏡チェック。

 

ふん、スカーフが余計だな。

よし、引き算だ。

 

こうゆうプロセスがデート前にはあっても、通訳学校に行く際にあるか?

 

「気合いは服装に現れるよね」という会話をあるプロ通訳者と今日しました。

 

私は英会話講師をして人に教える職業についていました。

生徒はお客様ですから、もちろん何を着ても自由です。

土曜日なんぞ、みなさんお休みですから私服です。

受身の生徒としては思考はそこまでかもしれません。

教える側としてはビジネスで、真剣です。


ここだけの話、同じ生徒でも真剣だと、こちらもより真剣になります。


いくら本人が真剣でもよれよれTシャツ、ノーメイクでは伝わりません。

同時通訳をやらせたらうまいかもしれませんが、一次情報として入るのは寝ぐせがついたままのヘアスタイルです。講師、やる気が失せます。


通訳学校で起きていることは、通訳者としての疑似体験なのです。

宿題でもらう資料はお客様に頂く資料です。学校のスタッフ、講師の目はお客様の目です。

 

第一印象はとても大事です。

一度ついた判定はなかなかひっくり返りません。