読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

To live in the world

スティーブンスピルバーグの『アバター』、知っていますか。

主人公が変な機械に入って、脳の神経がどういうわけか機械とつながり、違う生き物になるんです。そして人間の自分が過ごす地球とは全く違う世界で過ごす。そうこうしているうちに、その'全く違う世界'が普通になり、ついにはその'全く違う世界'で生きていくことを決意します。



通訳学校で、ヘッドフォンした瞬間に'全く違う世界'にいる感覚です。ヘッドフォンを外し人間として普通の会話を講師とし、電車に乗って帰ってくる。そしてまた明日から仕事が始まる。でもその全く違う世界のことが忘れられず1日過ごす、という生活をここ半年。

今の仕事が残り5ヵ月となり、今の準備科での通訳の感覚も、5月に始めた頃とは変わってきました。

'全く違う世界'と思ってた世界がブラックホールみたいに口をあけて5ヵ月先に待っているのが見える。。