通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

同時通訳の感覚とそこに必要なもの

位置について、よーい、パン

ってピストルがなった瞬間に走り出す。自分だけ足を滑らせようが、誰かがフライングしようが関係ない。走り出したら止まれない。止まらないのではなくて、止まれない。

そんな感覚。

でもだからって適当なことは言えない。
自分の声だけが頼りの人がいる。


通訳の上達には色々な方法があると思う。
でも通訳をできるようにするには、通訳の練習をするのが大事な練習方法のひとつ。
なんのへんてつもない練習だけど、とおしで同時通訳100%出来た、って思ってから同じところを2回はやる。まぐれは意味ないから。

音声レコーダーで聴いて、無駄な言葉入ってないか、分かりにくい訳じゃないか、もっといい言い回しはないか、検証してまた同じところをやる。


結果がすべてだから。
結果がすべてだからこそ、練習を適当にやらない。
まぐれに期待しない。

出来ないなら出来なかったところを出来るようにしろ!ほんとにそれの積み重ね。