通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

どうやって好きなことを見つけるのか? -なぜ通訳者を目指そうとおもったのか①-

英語が好き。極めたい。英語を極める職業ってなんだ。。?

単純な考えの先にあったのが、通訳者。

 

これが2012年秋。

私はあるNPOを辞めたばかりだった。今思えば本当に世間知らずの興味本位で始めた、大学卒業して初めての仕事だった。何が何だか分からないまま、毎日に踊らされて、’社会貢献らしきこと’をやっていた。Long story short(まあ話を短くすれば)、上司や同僚とあわず、辞めた。この時相当参っていた。国際貢献が出来る!なんて夢を抱いて始めた仕事。その夢が崩れ去って、私が今の私でいられるのは、一冊の本があったから。

死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉

「自分が遅刻しそうなのに寄り道してきたことは何か」

「今までお金と時間を一番費やしてきたことは何か」

「全てが嫌になっても最後自分がしがみついているものは何か」

 

最大公約数の出し方、あの二つの円が重なりあったところ(sweet point)。この3つの文章が重なって出た答えが、英語だった。

NPOはとても忙しかったけど、英字新聞が読めたらカッコイイよなーという思いで、KIOSKで毎朝買って、半分も読めないで一日終わる、というのを繰り返していた。買うことで満足していた。

でもその習慣はNPOで心が病んでも、職がなくなっても続けていた。

 

そして、最初の発言に戻る。

その「何か」は私にとって英語かも。極めたい。

英語を極める職業ってなんだ?うーん。。通訳者?

 

最初はこの程度だった。

でもいいの、それで。

 

Aか、Bか。

うんうん唸って決めるのであればちょっとでも傾いた方に進んでみればいい。

だめならまた引き返せばいいんだから。

とにかくやってみよう──不安や迷いが自信と行動に変わる思考法

この本で、私は「どちらの道をとっても正解!」ということを学んだ。

私の短い人生の中で、生き方を変えてくれた本。

 

そして2012年10月。

色々な通訳学校をリサーチし、とりあえず宿題がたくさんあって厳しそうな通訳学校の門をたたいた。