通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

通訳

don't bore me

新しい言い回しを毎回使うのは結構ハードルが高いと思うけど、なんとなく自分が使う英語が新陳代謝する時期があって。 そういう時ってきっかけは色々あるとおもうけどわたしの場合は、自分が使う英語に飽きてる時。 「またその言い回しー?!この間も使った…

休むことも計画のうちに。

最近午前、午後の仕事開始時間がいい具合にあいているので、自宅と仕事先と2往復する生活をしています 結果、一日の終わりには14000歩歩いていて、疲れますがいい運動です 荷物を減らせないか試行錯誤していますがこれ以上無理なので、身体が凝り固まらない…

外から見えるものにa great deal of attention first.

師匠に教わってわたしの通訳人生は、形からはいって、中身がついてきている 器を作ってから中身を、彼が願っていたように、accelerated agingさせて来たんだと思う 器があれば中身が充実するのかと言われれば、I would say capital YES and/ confident NO. 1…

同時通訳は待たずに出して、遅れても慌てない

同時通訳の話。 英語から日本語、日本語から英語、どちらにしても聞こえてきたらあまり間をおかずにどんどん出していくのが基本的にいい。どんどん、と言ってもサイトトランスレーションとスラッシュリーディングが違うように、文の頭から不自然に訳していく…

資料がなく日本語を英語へ同時通訳するときのお話

日本語から英語への同時通訳する話です。 日英同時通訳で資料が何もないような仕事では、どんなことが出る可能性があるか可能な限りリサーチします。少しでも知っていることが出れば、だいぶ楽ですが全く寝耳に水のものだと、うまくいきません。(それでもう…

通訳生活

通訳の勉強を始めてから勉強というものにずっと向き合ってきて、何をどのくらいやるかも常々変化してきたしどこでやると集中しやすいのか、自分なのに自分の気質を常に研究しながら生きてます。 同時通訳の練習も色々あって、自分がどのくらい情報を落とさず…

やるからには、スマートに。

通訳者を目指してるンだー そんな話をしながら英会話学校で働いていた頃、誕生日の時期になると先生同士でサプライズにバースデー祝いをする文化があって手紙をもらったりしました。 ある同僚がmake us proud!と書いてくれました。その時はなぜこれで頑張れ…

リプロダクションとか。

同時通訳が少し出来るようになったら、リプロダクションをするときに聴きながらもう頭で軽く訳してしまうと、記憶しやすくなります。これは結局逐次通訳をやっていることになりますが。 逐次通訳は、同時に軽く訳しながら聞いておいてノートをとりつつ、あと…

翻訳サービスでも同じような通訳ってどうだろう

通訳をするということは、話している人の立場にたって考える、以上に、その人にならないといけないということ。そうでないと違う言語となって、その音が聴いている人の耳に入ってくるだけになる。 だからその発言者が言いたいことが伝わるなら、どんな言い回…

I'm not just talking about English

不満を言うとか、強いとか、連携とか、 よく使われる単語は英語もすぐに出るけれど、いつまでもすぐに出てくる単語だけ使っていると成長しないですよね。 成長する、しないよりも、もしかしたら逆で、パッとしない、ダサいことを避けようとしていると、成長…

グラウンドに入る前に毎度一礼するように。

ニューはニューノーマルになり、ニューノーマルはノーマルになる だけどその何がニューかは自分で定義できる 自分の心次第で、ニューになる 毎朝起きたら、自分は昨日の自分ではない 細胞も入れ替わる 髪の毛も0,001ミリ伸びる ノーマルの中にニューがある …

ワーキングボキャブをもっと。

ああ、なんてスムーズで光る英語だろう 言いたいことが手に取るように分かる 目の前に情景が浮かぶわ 英字新聞のOpinionやeditorialを読むと、「ねえ、もっと色んな単語を使っていいんだね」と思うのよ、どれだけ薄っぺらい単語帳から四苦八苦して英語を話し…

日英逐次通訳の仕事から色々感じて

日英の逐次通訳は、どう訳したらいいかを考えるんではなくて、スピーカーの気持ちになるのが一番早い。自分が言いたいことを英語で伝えればいいから。 これを先に言って..この話はつながってたから関係詞で...とか、入れ子構造だからAがBを修飾して、なんて…

口と口を口でつなぐ仕事

仕事前にカフェへ入ったらコースターに目が奪われてしまいました。もったいなくてグラスが置けませんでした。あなたも口を使って仕事をしておいでと、言われた気がして。

セカンドホーム

行きつけのお店をいくつか作っておくと、仕事からの帰りのリセットに、休日のリラックスに、友人とお店を選びたくないとき、助かる。まあスターバックスがいうサードプレイス。 私にとってはセカンドホームといっていいと思う。行くと、おかえりなさい並に迎…

怯んでイイ仕事は出来ないから、さ

わたし「Aくんが好きだけど、どうしよう?!」 おともだち「告白しなきゃ!」 小学生の頃、友達にどうしようと大騒ぎしておいたその午後に事後報告を友達にする 私の人生は呆れるほどこの繰り返し。 もちろん、もう好きな人が出来ても友達に告白はしないし、…

糸をたるませるのはベッドにはいってからでちょうどいい。よく眠れる。

自分でも自分が理解出来ないことは、まだある 昔っから分かっている部分もあれば、最近になって気づいた部分もある 自分を一番見えないのは自分だから 最近になってやっと確信したのは、自分が置かれている環境に対して、いつもはりあっていること そっちが…

未来を想定しない

O God, give us serenity to accept what cannot be changed, courage to change what should be changed, and wisdom to distinguish the one from the other. -the serenity prayer/ニーバーの祈り このブログをつくってから3年経ちました。以前もブログで…

通訳をやめる日

数年ぶりに同時通訳を聴く側にまわりました。とても新鮮。Q&Aで挙手し「the woman standing in a white jacket」と指してもらえる嬉しさも初めて味わってきました。 改めてA言語のニュアンスをそのままB言語に反映するのって難しいなぁーと思いました。 自分…

出来ることはたくさんある

単語帳は、いざというとき本番ではあまり役に立ちません。 単語帳作りという作業をどれだけ真剣にやったかが、役に立つかどうかを決めます。書き出した単語を次に目にするのは本番の直前だったり、本番中だったりします。頭にどのくらい単語が入っているかが…

direct your eyes on the road once joined the game

『1回乗ったら外を見ない方がいいと思うよ関係ないから。バックミラーもついてる。前と後ろを見てれば運転できるのさ。無知の知は誰でも理解は出来るだろう。知の無知は誰にでも理解できることではない。意味のない情報がある。意味のある情報の方が少ない。…

柔らかさはそのまま、強さ

英会話に取り組み始めた時期 通訳学校に入学した時期 通訳学校卒業までの濃厚な2年間 フリーランス稼働からしばらく そして今年の3月あたりから現在 英語に携わり始めてからを分類するとこうなります その時その時で自分が必要としている情報が変わってきま…

be a verb nerd

通訳するときはもちろんのこと、サイトラ、自らの英語力を考えるとき、仕事の勉強をするとき、動詞に注目する 資料を勉強していっても本番になったとき、分からない単語がないのに自分の通訳になんだか幅を感じないことがある きちんと勉強したはずなのに、…

同時通訳の下地練習

スターバックスCEOが理念を語るのを聞きながら、桃太郎を語る うーん英語で数字が出てきて、堅い言葉が並ぶと桃太郎がどこかに行ってしまいます thirteenとかtwenty-sixと言っている間はいいけれど、two-hundred-forty million, six-and-a-half billionが来…

benign and/or vicious

書くことと考えることは同じで 口にすることと書くことは違う 口にすることは言霊という言葉があるくらいで、それ自体が歩き出す 考えることと、口にすることはきわめて近いように感じるけれど、全く違う 自分の考えと口が同じ発信媒体になってはいけないと…

通訳と聖書

通訳をする上で聖書の内容を一通り知るくらいはやらにゃいかんと冷や汗をかきながら思ったことは一度ではありません。 ダビデとゴリアテは思い出せるだけでもこの1年間で3回はあります。 ノアの箱舟に出てくるolive branchのくだりは北朝鮮の姿勢がこの数か…

ストーリーは動いている

パラパラ漫画は一枚一枚見ると動かないし、ゆっくり次のページにめくっても何もストーリーはないのに、速くめくると本当にそこにミッキーが走って、岩につまずいておきあがってケタケタお腹を抱えて笑うというストーリーが見えてくる わたしの洋書を読む感覚…

自分にクリティカルに。

通訳の仕事は自分で録音でもしていない限り、どのような調子で通訳をしていたか、までを振り返ることはなかなか難しいです。逐次通訳も、同時通訳も同様です。 逐次通訳で自分が何を言ったかは、通訳ノートを振り返れば大体思い出せますが、何を言わなかった…

カジュアルに万年筆を

師匠にならってずっとボールペンをつかってきたのだけれど、最近万年筆が気に入っていて もちろんボディは赤 人によって筆圧も違うし文字の流れ方も異なるから、何が王道、はない 万年筆だと力を入れずに、するするっと書けていい感じなのです 1度勇気を出し…

商売道具には時間を。

それでどうして自主トレとか面倒なことを言っているかというと、フォームが崩れないようにですよね スポーツにも言えることだと思います。 プロ選手にはないことだろうけど、ソフトボールをやっていた私は試合が続くとフォームが崩れることがありました 大き…