通訳者Mのブログ

通訳と、人生と。

人生

we are subject to what we've been through

1に3を加えたから4になって、 126から45をひいたから81になります 4だけを見て、81だけを見て、 なんでこっちは4でそっちは81なんだ!というのは間違っています 4になっただけの、81になっただけの原因があるのです それは体調も、同じです。 現代の国際政治…

昨日より明日への心が身を助く

構えて準備する 通訳する、この時に楽しむ心を忘れちゃいかん 磨きが足りないところを確認する 磨けているところを確認する そしたら昨日のことは忘れる 昨日の成功も、昨日の失敗も 確認作業で洗い出したら、モノクロになる 毎回の現場は、次への神様からの…

バーチャルはそのままリアルだ

授業に出ると勉強になります。 まだまだだと思えるからです。 まだまだだと思えなくなったら、通訳者として終わりだと感覚的に思っています。ピークがきたら落ちるしかありません。私はピークを迎える時期を引退まで引き延ばしたいと思っています。 現場にな…

Your efforts will handsomely pay off

小学生のとき、ピアノのコンクールに出ました。 舞台の袖で待っているとき、わたしの心臓は壊れるんじゃないかと思いました。耳から心臓の音しか聞こえませんでした。 次に覚えているのは、演奏が終わってお辞儀をして顔を上げたら家族が聴衆の真ん中から手…

現代のスマートフォンは相当遅い件

先日、授業で電子辞書を忘れました 行きの電車の中で気づきました タブレットも、スマートフォンもあったので特に自宅に戻りもしませんでした でも授業中に気づいたのは、 現代のタブレットもスマートフォンも通訳者からすれば相当に遅い、ということでした …

It boils down to a question of intensity 2

なにをもってintensityとするかは、人によって違うと思います タン タン タン タン の タン から タンまでの間にどのくらい、感じるかによってintensityは変わります 官房長官記者会見の通訳では、 タン から タンまでの1秒に1文字しか入らないと思っていた…

It boils down to a question of intensity

6:30から勉強しよう、 あのカフェについたら勉強しよう、では勉強出来ません 6:37の中途半端なその瞬間から時速80キロで安定して集中出来る人が強いです あと一駅だからまあいっか、ではないのです あと一駅あるなら、The Economistの2パラグラフくらいは読…

投資をしよう

金融市場に参加していなくたって 時間とお金と 投資する機会はみんな与えられている 投資するきっかけが与えられている それは学校へ通ったり、本を読んだり、旅行をしたり、新しい人や場所との出会いも。 金融市場でなくても、 投資にはリスクが伴うし、リ…

時間をとって自主練しよう

今更ですが気づいたことが、しかし肌で感じたことが二つあります ひとつめ。 通常の速度の日本語から英語の同時通訳で適用出来る心がけと、 記者会見のような待ったなしのスピードで進む同時通訳の心がけは違うということ。 それは、始まる前に心がけをリセ…

同時通訳のあとは

Hello? Hi- It's quite erratic of what's going on here. Do you have a minute? Yea? Great. Because I need to share this now. I feel that the exterior jelly of my brain is exposed to outside of my scull. It sounds strange, doesn't it? That's …

Celebrate the new normal

空を見上げたら、冬だった 幾度となく歩いたこの大通り 世界中の観光客が賑わうこの大通り またひとりで、歩きだす こんにちはとさようならが入り乱れる中、泳ぎだす Here I stand This is where I change the lane with a firmer grip on the steering whee…

Step forward

アクセス数を見る 気づくと11月12日の12:00 0になった 新しい一日が始まって もうすぐ日が昇る 怒っても泣いても、一日は始まってくれる リセットは出来ないけど、リセットに近く新しくまた朝から始められる 人生その連続 前に進もうと思わなくても、 あり…

morning

4時15分に目が覚める 電車に飛び乗った 景色がいつも以上に視界に入ってくる 空が真っ二つに割れて、スカイツリーの先が境界線に届く アバターであった one life ends, another begins.

hi there

立ち止まって空を見上げて、 頑張ってるからねって話しかける ずっと見ていると西から東に動く雲 ソマリアの女の子もチベットの僧も北朝鮮の兵士も見上げたかもしれない雲 今日も空の下、笑顔でまいりませう

通訳者の勉強哲学

精読と多読で読み方が違うように、 勉強するときの読み方と、情報を取りにいくときの読み方は違う そこを混同すると、時間はかかるし、全くもう何のためにやっているんだかわからなくなる 日本経済新聞を読むときに気づくと同時通訳スイッチが入っている自分…

Call me the queen

女王のように話し 女王のように歩いて 女王のように佇む 雪の女王のように愛も凍るほどの冷たさは感じない 虎のように冷静で狙いを定め、周りを追い回さない 池に眠る竜のように、今だと思えば飛び出す 女王の風格を纏って、 琥珀色の灯りが灯る喫茶店であな…

a concentration game

勉強しよう!と思ってから、実際に勉強し始めるまでは短い方がいいです。 どこどこへ移動して、とか コーヒーを入れてから、とかやっていると、 やろう!と思ったspiritがなくなります 座った瞬間に手を動かす作業か、 何も考えずにイヤホンを付けてBBCのシ…

You just do it- no need to try your best

存在するのが当然と思っていたものがなくなったりする そういう一種の緊張の連続の中にわたしたちは生み出されていて それでもなんとか一生を全うするように、うまく緊張を忘れるようになっている その日を、その2時間を、この1秒を後悔しないように生きるな…

happy hour

いつもケニアを注文する 挽いて頂いている間のコーヒーのいい匂い わたしの幸せ時間です

momentum

東京方面のトンネル 新幹線の窓に映った自分を見る 一気によみがえるメロディ 終わったメロディ 成田エクスプレスの窓に映った自分を見ていた 東京方面に向かう成田エクスプレス 1人だ、頑張らなきゃと思った 気持ちが捉える時間枠は一瞬で、永遠で 一瞬の積…

serendipity

そもそもどうしてこのブログを書き続けるのか、は私自身にも疑問で、 やめてもいいし、続けてもいい、ただ走り始めたからそのまま走っています いくつか理由はあるけども、 ひとつめ、通訳者として他人の思想や意見を言葉にする日常だから、自らの言葉をアウ…

i am and will be back

古巣に戻って仕事をしました。 この人たちに鍛えられたんだなと思いました。 学校ではわからない現場のつらさを知ったし、通訳者の役割の重さを知った1年 同時に、自信がついて、言葉を訳すんでなくて話すことが、話されてる内容を立体でとらえて立体でアウ…

INEQUALITY

おばあちゃん、お茶いれますかぁー? そうね、濃いめの ゼラニウムがあふれるばかりに咲く フィレンツェで見かけるベランダみたい 書斎はごった返していて、一昨日一緒に帰ってきたGlobe Trotterから通訳ノートにお土産の書籍、イヤホンとスイスのお菓子が飛…

Old the New

縁というのは不思議なもので 求めても得られるものではなくて 求めていなくても気づいたらずっと前からそこにあったもの 何億人と暮らすこの世界で、どこかですれ違って目が合うだけでも 縁があると思う 高校生の時、朝の電車でいつも前に乗っていた学ランの…

KEEP OUTの向こう側に

『英語が話せるようになりたい』 今も英会話を始めた2010年も、変わりません 唯一違うのは、誰の言葉を話すのか 自分の話したいことだけを、話したい人に、話したい速度、話したい文章、話したいテンポで話せればよかった時代は私の人生では過ぎました 今ま…

これでハッピーな毎日です

山手線へのエスカレーターをおります ホームには電車が到着しました 突然前の人が止まります エスカレーターで歩こうと思っていた人たちは右左に顔を出します 環状七号線を等間隔で時速55キロで車が走ります あれ、曲がるところはここだっけな、と急ブレーキ…

eye to the sky, feet on the ground

すぐに効果が出るものって人生に少ないんじゃないかと思う。 すぐにその意味が分かることも多くないと思う。 効果が出るか分からないけど出ると信じて実行した人にしか、何を意味するのか分からなくてもとりあえず「はい」と実行する人にしか、その効果は、…

Common values? No need.

ビル7階を歩いている人の視界があります 39階を歩いている人の視界があります この2人の見えている景色は違います 39階を歩く人には7階の人が見える景色が見えています 7階を歩く人には、7階までの景色しか見えません 8階から上のことについては、39階を歩く…

雨とトマト缶

店内は珈琲豆を挽いた煙でうす茶色い ドリッパーの白い陶器を丁寧に包んでもらって 樽に入ったいつも頼まない種類の豆、その歴史が手書きで書いてある 挽いてもらっている間に珈琲が飲める一角が設けられている 机に雑誌や切り抜きの新聞集が重なっている 消…

仕事をしよう

違う業界の人と話をしました やはり共通して盛り上がるのは『プロとは』です 色々あると思いますが 顔の色を変えずに、「仕事をする」ことはそのうちの一つに入ると思っています 「仕事をする」とは、お客様がやってくれるだろうと思っていることをやり遂げ…